若き男女の音楽×恋描く「バジーノイズ」1巻、燃え殻とKing Gnu井口理も推薦
むつき潤「バジーノイズ」1巻が本日9月12日に刊行された。
週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載中の「バジーノイズ」は、マンションの管理人を務めながら、趣味で音楽を奏でるシンプルな生活を送る主人公・清澄が、バンドマンに恋する女・潮と出会ったことから、音楽への道を進むことになる青春群像劇。自分だけの世界で過ごす主人公と、自分の気持ちに正直に生きるヒロインを中心に若き男女の今を描いていく。
「ボクたちはみんな大人になれなかった」の燃え殻は「シンプルな構図だけ。男のリアル、女のリアル、音楽界隈のリアル、ボクたちの希望。満載!」、King Gnuの井口理は「今の時代を生きるおれたちミュージシャンのリアルな『図星』を突いてくる。あー、いててて」とそれぞれ同作についてコメントを寄せた。